保土ケ谷区歯科医師会は区内80の歯科診療所が所属する団体です。歯科医療の発展、公衆衛生の普及・向上、地域医療の充実を目的とし、乳幼児歯科検診、親子健康まつり、歯周病予防教室、口腔がん検診、お口の健康フェスタ、学校歯科検診、訪問歯科診療など、各種事業を行い、皆さまの健康増進をめざし活動しています。
歯科医師会って何やっているの?ってみなさん疑問に思っていると思います。
隣の歯科医院てライバルじゃないの?と思っているかもしれません。実は結構、仲良しなんです。それぞれ得意としている診療分野も違うし、そもそも上記のように歯科医療の発展、公衆衛生の普及・向上、地域医療の充実を目的としている団体なのでみんなで協力して区民、国民の皆さまのために活動してます。
歯科医師会の会員しか参加できない事業も多々あります。
お子様達は学校で毎年の歯科検診を受けていると思いますが、公立の小、中、高校の歯科検診は学校歯科医として委嘱された歯科医師会の会員が行なっています。
また、区役所の1歳半検診、3歳児検診も行政に委託され歯科医師会の会員が協力して行なっています。
もちろん、休診日には一緒にゴルフに行ったり、飲みに行ったりと親睦も深めています。
三須歯科医院の院長である三須邦彦も、保土ケ谷区歯科医師会、横浜市歯科医師会、神奈川県歯科医師会、日本歯科医師会の会員として活動しています。
保土ケ谷区歯科医師会では学術担当理事として会員向けの学術講演会を企画、神奈川県歯科医師会では医療管理委員会副委員長として感染対策事業などを行い、DX委員会の委員として歯科医院のデジタルトランスフォーメーション実現に向け活動しています。
普段はそれぞれの歯科医院で患者さんのために診療をしているので、歯科医師会の活動や会議って診療が終わって夜7時や8時過ぎや、休診日である木曜日や日曜日なんですよ。
結構大変…